応援歌

 応援歌は、各大学とも、体育部会の試合や壮行会などにおいて頻度多く歌われているものであり、各大学の応援の基礎となっています。当團の応援歌は、戦前から戦後にかけ、本学の教授を務められた、西角井正慶先生が作詞されたものです。作曲は、一説には昭和11年に本学文学部国文学科を卒業された冷泉為臣氏(戦前の京都・冷泉家当主)と言われています。当團が行う演技において、國大音頭の次に古いものであり、精鋭歌、第二応援歌、応援で使用する実践リーダー(※)の型に応用される、オーソドックスな動作となっています。リーダーが中腰の姿勢に移りながら左斜め後ろを向き、空手の突きの動作を行う部分は、他大学の古い応援歌にも見られる動きで、伝統を感じさせます。様々な応援会場で必ず歌われる応援歌は、当團にとって、最も基本的かつ重要な演技であると言えます。また、1年團員にとっては、最初に習うリーダー演技でもあり、そういった点でも、当團の基本的な演技であると言えます。
 
※当團における実践リーダーとは、実際の応援などで使用する振り付け動作のことで、応援歌などの演技以外の部分のこと。

作詞 西角井正慶


肉踊る若き我等が踏み立つ丘に
今ぞ輝く苦節の光
澄み渡る空のまほらにとどろかす
勝利の叫び 見よ國學院
新鋭の意気湧くところ
國大 國大 おお 國大


清き我等明るき我等正しき我等
今ぞ敵なし我等が選手
ひるがへす紫旗(しき)の旗風(はたかぜ)高らかに
唱(とな)へよ覇業 見よ國學院
更新の炬(ひ)は絶えざるを
國大 國大 おお 國大


ひたぶるに心こめつつ鍛へし技の
今ぞ冴えゆく我等が選手
照りみつる天津光に輝くや
母校の誇り 見よ國學院
伝統に立つ根強さを
國大 國大 おお 國大


※作詞者は、本学元教授、院友
※作曲者は、一説に冷泉為臣氏(院友、昭和11年卒)