神主小唄

 神主小唄の演技は、新しいものです。もともとは、神道文化を学ぶことができる本学において、主に神職(神主)を目指す学生に歌い継がれてきた神主小唄に、神職の資格を有する第62代團長が振り付けを作成したものです。当團の演技は、昭和40年代前半までにほぼ形成されていますので、およそ40年ぶりに公式な演技が作成されたことになります。初披露は、平成25年度の文化祭リーダー公開であり、その日から当團の新しい名物として演じられています。振り付けは、宮廷芸術である舞楽の動き、特に「蘭陵王(らんりょうおう)」の所作を参考にしており、これまでの当團のどの演技にも似つかない、大変独特なものに仕上がっています。なお、前口上(※)は、本学の建学の精神の一節を用いており、本学の学生として、建学の精神に依拠する思いが込められています。

 ※前口上とは、歌が始まるまえ、主にリーダーによって独白される言葉のこと。

作詞者不詳

好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれたことがない
トコズンドコズンドコ


白い着物に袴をはいて
若い身空で神主修業
てれるガラではさらさらないが
横の女学生にゃちょいと弱い
トコズンドコズンドコ


遠いくにからあの娘のたより
恋に生きよか神主やろか
ままよ未練はさらりと捨てて
あの娘はあの娘で俺は俺
トコズンドコズンドコ

好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれたことがない
トコズンドコズンドコ


人工衛星あがろとままよ
変わる時世に変わらぬものは
伊勢の神宮と桜の花よ
生まれながらの神主よ
トコズンドコズンドコ

好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれて好かれて好いて
好いて好かれたことがない
トコズンドコズンドコ